サーフボードに取り付けられているフィンはライダーの意思どおりにボードを操るための必須アイテム。RIDEしたい波や、乗り手の体格、レベル、それから目指すサーフスタイルによってさまざまな形や材質があります。
ハイト・・・・ | フィンの高さ 高い→ドライブ性と直進性のUP! 低い→回転性のUP! |
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レイク・・・・ | フィンの反り(フィン後ろ側の一番くぼんだ部分から後方へ反ったフィンの先まで)の長さ 傾斜が強い→ドライブの効いたターンに有効 傾斜が緩い→反応良く小回りしやすくなる |
ベース・・・・ | フィン自体がボードと設置している部分 広い→ドライブ性と直進性のUP! 狭い→回転性のUP! |
材質
コンポジット・・・一般的で適度のしなりがある為ドライブ感あり。
カーボンライト・・・軽量で硬く反応の良い素材。
ファイバーグラス・・・クロスを積層させ自然なフレックス感あり。
脱着可能なシステムフィンを取り扱うメーカーではそれらの長所を融合させた超軽量で強度もあり、フレックスバランスもとれたデザイン性の高いものもさまざまな形で数多く販売されています。
ただし、ボードや乗り手の体格によっても性能は変わってくるので、極端な選択は避けましょう。全体的なバランスを考えセレクトすることをお勧めします。
一番一般的なフィンであらゆる波に応じて使いわける事ができ、フィンの入手も容易。多数のフィンセレクトができるのもうれしい。一番スタンダードで使われているフィンである。 |
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取り外し可能なフィンシステムで前後に19mmずらす事ができ、フィンの位置によってサーフボードの性能も変える事が可能である。 |
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ベースはFCSと同じ2プラグになっていて、しかも前後8mmにずらす事が可能。唯一ジャパンメイドの取り外し可能なフィンシステムである。 |
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一本のフィンに対しネジ一本で取り外し可能。オンタイプにより近い足応えがある。 |
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オンタイプ。サーフボードに初めから取り付いているオンタイプ。ULエアコアフィンを使用。 |
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