COJO SURF BOARD DESIGN STATION

HISTORY

COJO(コホ)の名前の由来

スペイン語で「聖なる地」を表す南カリフォルニアのサーフスポットから命名

コホポイントは最高の夏の波が楽しめ、人混みに悩まされることが全くなく
南からの強いスウェルが入ると幅の広い斜めのラインが400メートル近くピールする
上の写真は満潮近くに撮られたものでパーフェクトなシェイプである
(干潮時の波は想像してもらえるだろう)

1985年
ブランドの歴史
乗り手の立場に立って、あらゆるニーズに応えたい。手抜きのない仕事、
クオリティーの高さをポリシーとして1985年にブランドが設立された。
あらゆるビーチブレイクでテストし、ライダーによって実証されたデータを基に、
個々のサーファーにアレンジしてシェイプされたコホサーフボードは
信頼度抜群である。

2001年
UVレジン使用
サーフボードの仕上がりが白く、日焼けによる変色もしにくく
なおかつ強度も従来の10%UPを可能にした
5種類のフィンシステムを導入

2003年
ポリエステルレジンに加え、エポキシレジンを
使用したEPSサーフボードを製作。
従来の素材よりも強度と圧倒的な軽さを兼ね備えた
EPSサーフボードは、ユーザーの求めるムーブを可能にした。

2005年
ブランド誕生から20周年を迎える
当初から大切に積み上げてきた、
『ユーザーとのコミュニケーションを重視する』というコンセプトのもと
新素材、新製法は積極的に取り入れながら、
よりクオリティの高いサーフボード作りを目指す。

2009年
ファクトリーを愛知県瀬戸市から田原市に移転
伊良湖のサーフポイントの近くで今まで以上に
ユーザーとのコミュニケーションやサーフボードのTESTが可能になる